自分たちにピッタリだから何年経っても快適に暮らせる|施主邸インタビュー(後編)

こだわりを叶える家づくりが「わがまま30代」に評判の小川建美のスタッフ・岡本さん邸に見学に訪れた「もし家編集部」。長く快適に住み続けられるために考えたこだわりや、6年住んでみてわかった気付きなど、詳しくお話ししていただきました。記事と動画どちらでも楽しめます♪

取材日:2021年1月8日

岡本さん

【今回の施主さん】
小川建美の岡本です。夫婦それぞれの希望も取り入れながら、長く住み続けられる家づくりにこだわりました。築6年で自然素材の経年変化も楽しめます!

(写真提供:小川建美)

※当取材では出演者同士は十分な距離をとり、また出演者以外のスタッフは常時マスクを着用するなど感染症予防対策をした上で行なっております。

やっぱり平屋は「格好いい!」

もし家編集部

家族構成と住み始めてどれくらいになるか教えていただけますか?

岡本さん

私と主人と4歳の息子の3人で暮らしています。6年経ったので、今7年目になります

もし家編集部

お庭もあってとても広い、憧れの平屋という感じがしますよね。今は平屋を希望する方が多いみたいですが、岡本さんが平屋にしようと思った理由はなんでしょう?

岡本さん

元々、私も主人も住宅会社に勤めていることもあり、「平屋って素敵だな」と思っていました。一番のきっかけは、たまたま見つけたこの土地がすごく広かったことですね

もし家編集部

土地は何坪くらいあるんですか?

岡本さん

116坪あります。三角形の少し変形地ですが、これだけ広くて安い土地が見つかったので、わざわざ2階建てじゃなくてもいいのかなと。

(写真提供:小川建美)

もし家編集部

平屋の良いところって、どんな点ですか?

岡本さん

一般的に、老後を考えても階段がないほうが住みやすいことがあります。でも私たち夫婦にとっての平屋のメリットは、やっぱり「格好良い」と思えるところですね

もし家編集部

確かに格好良いですね

岡本さん

ちょっと人とは違う家にしたい、という気持ちもありました。最近は平屋を希望される方も多くて、小川建美の施工例でも増えてきましたが、この家を建てた当時はなかなか平屋は見ることがなかったので、平屋を建てることへのステータス感も含めて、良いなと思いましたね

ずっと住み続けたい「癒される家」

「癒し」の家にするために玄関までの距離をあえて長く(写真提供:小川建美)

もし家編集部

家を考えていく中で、その当時にこんな家にしようとご夫婦で決めたことや、どんなイメージを考えていましたか?

岡本さん

ひとつは「ずっと住み続けられる家」。自分たちがおじいちゃん・おばあちゃんになっても違和感のない家にしたいと思ったので「和の要素」を入れたりしました。
あとは、この家を建てるにあたって、ずっと共働きで頑張るという前提で資金計画を組みましたので、『仕事から帰ってきたときに癒される家』。「 癒し」というの は 1 つ の 大きなテーマでしたね

もし家編集部

「癒し」のポイントは、例えばどんなところですか?

岡本さん

我が家は、駐車場から玄関に入るまでや、玄関からリビングに入るまでの距離が結構あるんです。廊下のない家を希望される方が多い中で、外で仕事をして家に帰ってきたときに、外と中の気持ちを切り替える時間をつくるために、あえて部屋に着くまでの移動距離を長くしました。
まだSNSが発達していなかった当時は、住宅雑誌を買ってイメージを膨らませていたんですけど、良いなと思って付箋が付いていくのは、そういったアプローチが長いお家が多かったということもありました

もし家編集部

確かに私も今日来たときに、玄関に入るまでや、玄関からリビングに着くまでにいろいろと周りを見ながら歩いてきました。料亭や高級なお店と似た感じがありますよね

岡本さん

住宅雑誌を見て非日常感の雰囲気に憧れたところはありますね

もし家編集部

非日常…いいですね。
リビングやキッチン周りでこだわったのはどんなところですか?

岡本さん

リビングに入ったときに、キッチンが見えないようにしたかったんです。朝はどうしてもバタバタしますし、キッチン周りまできれいに片付けてから出かけることはないな、と当時から思っていたので(笑)。
癒しとか非日常にも繋がりますが、入ってすぐキッチンが目に入ってしまうと「今日も散らかっているな」から始まるのは嫌なので(笑)。半独立型のキッチンにすることできれいに片付いたところだけが目に入るようにしたかったんです

もし家編集部

確かに、リビングに入ってキッチンに洗い物が残っていたら一気に現実に戻っちゃいますよね(笑)