心癒される、ずっと住み続けられる平屋の家|施主邸ルームツアー(前編)

夫婦二人ともゆずれなかった自分の部屋

もし家編集部

玄関から廊下を進んで左側がリビング、右に進むとご主人専用の書斎ですね。
これは…
いいですねー!掘り座卓とか、最高ですね!

畳と掘り座卓の「和」な部屋(写真提供:小川建美)

岡本さん

ここ、我が家の一等地ですからね。私が奪えなかった場所です(笑)。夫は和が好きなので、畳でこのままごろっと寝たりできます。壁やブラインドも和の感じで、夫の好きな雰囲気で統一していますね

もし家編集部

すごく羨ましいな!
これだけいいお部屋だったら使うことも多いでしょうね

岡本さん

パソコンをしたり、1人で音楽を聴く時によく使っていますね

もし家編集部

そしてご主人の書斎の隣が寝室ですか

岡本さん

まさに、寝るためだけの部屋です。テレビも見ないし、寝る以上のスペースはなくて。足元だけを照らすダウンライトで、寝ても本を読んでも眩しくない、寝ることだけに集中できるんです

もし家編集部

この畳ベッドも作ってもらったものですか?

岡本さん

そうなんです。和室を座上げするのと同じ原理ですね。これもお客さんがされているのを見て、こういう方法もあるんだ!と思って取り入れました。ベッド下には引き出しの収納が確保できます

もし家編集部

すごく良いですね。ベッドとしてではなく、和室を作った感じですね。

リビングの横、キッチンのすぐ前が奥さまの書斎ですね

岡本さん

私の部屋は、半分ウォークインのような感じですね。そのシーズンに着る服が置いてあります。本が好きで、気に入っている本を並べたくて本棚にしています。
今は皆さんSNSを見られたりしていると思うんですけど、私は色々な雑誌を買って見てイメージを膨らませていましたね

もし家編集部

ウォークインと兼ねている、ご夫婦それぞれの物をきちんと分けているのがすごく良いですね

岡本さん

家族みんなのではなくて、私のものはここに、夫は向こうにと、分けるのが我が家に合っていますね

もし家編集部

リビングの反対側、廊下に面して本格的な和室がありますね。和室はどんな使い方をされていますか?

(写真提供:小川建美)

岡本さん

夫は本当は畳リビングが欲しいと言っていたくらいなので、畳の部屋は絶対必要だなと思っていました。来客があれば客間として使えますが、実は普段は布団を並べて敷いて家族3人で寝ています

もし家編集部

なるほど、寝室としても使っているんですね。純和風というよりは、収納部分も少し変わっているモダンな和室ですよね

岡本さん

これもコーディネーターさんの提案で、収納部分を全面にするよりも片方にして抜け感を出して広くスッキリ見えるようにしてもらいました。また壁の珪藻土もリビングとは違って少し黄色味のある色で、より落ち着く雰囲気になる色味を提案していただきました

もし家編集部

より暖かみのある感じになりっていますね

庭から山へとつながる大パノラマ

春には緑があふれる庭(写真提供:小川建美)

もし家編集部

お庭のこだわりポイントを教えていただけますか?

岡本さん

塀の高さがとても考えられていて、高すぎても圧迫感があるし、低すぎても危ない。家の中から見て、ちょうど前の道路が見えない高さになっているんです。春から夏の時季になると、庭の芝生の緑から向こうの山まで緑がつながっていくように見えるので、本当に眺めが良いんです

もし家編集部

立地ならではの風景全体をうまく利用して、絶妙な高さになっているわけですね。遠くまで広がるのどかな景色にも癒されますね

高すぎず、低すぎない、計算された高さの塀

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HOUSE DATAハウジングデータ

延床面積 118.29㎡(35.78坪)
工法 木造軸組工法
竣工年月 2014年11月

この家を建てた工務店・住宅会社

木造ホーム 株式会社 小川建美

住所 倉敷市連島町連島111[MAP]
電話 086-440-0510
時間 10:00~18:00
定休 水曜日