【コラボハウス】マイホーム大好き！築4年で”後悔ゼロ”のオーナーさんの家 | vol.3 子どもが楽しめる2F編

ようこそいらっしゃいました。施主のNです。今日は、わたしたち家族のいろんな希望を実現できた「ハグしてくれているみたいに安心できる」家をご案内させてください。

なんとなく私がトムとジェリーのイメージで、どうしてもちっちゃい穴を欲しくって。大工さんに無理言って穴を作ってもらったんです（笑）

あの穴だけです。あれは完全な遊び心で作っていただいたんです（笑）

ランプが入ってます。
本当は、子どもが「わーい！ガレージかな？」とか言って遊ぶのかなと思ってたんですけど、そんなに遊ばなかったです（笑）。でも、なんとなく遊びがある感じで、自分では気に入ってるんです

どうしてもカウンターを家のどこかに作りたくて、ここで願いが叶いました。ちょっと何かをするときにすごく便利です。いつもはここにベンチを置いて、座って何かしたり。
あと、ウチはベランダが無いので、家の中に洗濯物を干すんですが、大体ここで洗濯物を畳むので、幅をちょっと太めにしてもらったんです。布団もここに干すことがあるだろうと思って。

はい。子どもって「見て！」が凄い多いじゃないですか（笑）。
ここから「見て！」って言われれば、わたしもわざわざ２階に上がらなくても下から見えるので（笑）。
「危ないから出ちゃだめよ」って説明すれば大抵の子は守ってくれるので、危ない目に遭ったことも無いです。足をかけても危なくない高さとか考えてもらって作りましたし

ウォークインクローゼットもありますが、思ってたよりも３畳あれば大丈夫。で、うちは扉を付けなかったんです。ウォークインクローゼットに扉があったら邪魔だろうなと自分の動線で思ったので、扉をあえてつけずにオープンにしてもらいました

はい。北側なので、ちょっとでも明るいようにと思って、できる限り大きめのを窓をつけてもらいました。
そこにはめ込みのガラス窓なんですけど、ちょっとでも南の明かりが取れたらいいなと思って、あえてはめ込みにしてもらってます。
子どもがここで過ごすようになったときも、なんとなく居る居ないの様子が分かるだろうしと思ったし、あんまりプライベートを確保できる部屋にしたくなかったので。まぁ、まだちっちゃいので全然こっちで過ごしませんけど

そうですね。ここのクローゼットもあえて扉を付けなかったんです。扉を付けないことで、服をしまわなくてはいけなくなるまでは、部屋の一部として使えるのでちょっと広さも出るし、すごく便利。
将来は隠したくなった時には隠せるように下地が入っていて、ロールスクリーンを取り付けれるようになってます

そうなんですよ。で、一応2部屋に分けれるようになっていて、どうしてもしたい時が来たら2部屋にできます

1階に好きな雰囲気の洗面が作れなかったので、2階に洗面を作りました。ちょっと花にお水をやりたいときとか、雑巾を洗いたいときとか、2階に洗面があるって便利ですよ。
そのうち子どもが大きくなって1階の洗面台が混雑するようになったら、ここで洗面もするのかな、と

ここが寝室です。私がどうしても内窓が作りたくて付けてもらいました。明かり採りにもなるし、この窓から毎朝のロールスクリーンを開ける作業もできるし

そうなんです。もう集約したくって。
この部屋は天気がいい日は陽当たりも良いので、カーテンも開けてパイプとかで洗濯物を干すこともあるし、どうしても早く着たい、早く乾かしたい、っというときは、吹抜けに竿を斜めに渡して干すんです。そうしたら凄い早く乾くんです。
そんな感じで、ベランダはないけど何パターンか干すパターンがあるので、その時々に応じて使い分けてます

はい。ロフトに季節ものの大きな収納物を全部置いてるんです。大体4畳くらいかな？

慣れれば全然大丈夫です。普段は階段を外してるので、親がいないときに子供が上がることも無いです。一応窓も付けてるので、夏のすごい暑いときは…うち太陽光つけてるので熱が篭るんです。そういう時に窓を開けて熱を逃がしたりしてます。冬は逆に暖かくていいですね

そして書斎は、普段は主人の部屋なんですけど、それでもほぼ物置ですね。そこで何かくつろぐって感じではないです（笑）。
家を建てる時にここをベランダにするか書斎にするかを凄く悩んで、主人に聞いたら「無くても良い、ベランダでもいい」って言うんだけど、「いやあなたの家なんですけど」と思って、もう押し問答いっぱいして（笑）

色んなプロの人の意見も聞いたら、ベランダも良いけど部屋にしといたほうが活用度は上がるよって言われたので、「じゃあ部屋にしよう」と思って部屋にしました。当時は主人も「俺の部屋は無くていい」なんて言ってたんですけど「いや、いるじゃん」みたいな（笑）。
でも主人の物をここに持ってこれるので。作っといてよかったなと思っています