【ハンズホーム】カフェ風キッチンのある、おしゃれなモデルハウス | vol.5 保証とVR編

ハンズホームの難波です。今回は弊社による、ブルックリン風モデルハウスをご案内いたします。カフェ調の内装や最新設備をご体感ください。

「保証がちゃんとしてるかどうか」は建物の保証に関しては 「20年の保証」になります。
そして地盤の方に関しても「保証は20年」とさせてもらっています

この保証は万が一雨漏りした時に使うような保険なんですけど、建築して20年で雨漏りする家なのかっていったら、そうではないですよね

万が一の時は使えるんですが、実は一番保証を使っているのは新築住宅設備保証なんです。「シャワートイレや暖房便座が使えなくなりました」、「壊れました」、「水が出なくなりました」とか…「エコキュートが壊れちゃった」とか。システムキッチンやお風呂も同じような感じです

いわゆる5種類くらい、よく壊れそうなものに関してはメーカー保証が10年延びますよっていう保証をハンズホームでは採用させてもらっています。
でも、「壊れたよ」って僕らに電話がかかってきてもすぐ対応できない場合もあるので、365日専用のダイヤルにかけてもらったら対応してくる保証会社と提携しています

ここではVRの良さを説明させてもらいますね。
天井のここ斜めになってますよね、こういう勾配天井って実は平面図や間取り図では絶対わからないんです。
「開放感がどれくらいあるか」とか。それをVRでリアルに見ることができるんです

VRを導入している業者さんもありますが、「外観しか見れない」という場合も多いんです

はい。でも弊社では内観まで、しかも家具も入れて体感できるので好評をいただいています

そうなんです。なんていったって家づくりを楽しめます。しかも「こんな家に住むんだ」って分かりやすいんです

例えば、奥さんだけはわかっていても、ご主人だったりお父さん母さんが実際に見た時に、「こうだったと思ってた」っていうような思い違いがないんです。
それこそ何千万も出して家を建てたのに、思い違いで後々住宅ローンを35年払い続けるのも嫌になってく…そんなことが無いですね。
みんな同じ目線で見られるので「こう変えとけばよかった」っていうのを、建てる前に感じられます

以前、「30畳の部屋が欲しい」「35畳くらいの大リビングが欲しい」という考えのお客さんがいらっしゃって、それをVRで体感いただいたら「20畳くらいで十分だね」っていう話になって、「ここ何に使うスペースなの？」「いらないよね」となって…もうそれだけで2～300万くらい値段を下げることができました

見ずにイメージだけで話される方が多いので、VRで見て判断するんです。先ほども話したようにイメージでのトラブルを解消できるし、僕らもVRをお客さんと同じ目線で見れるので、「違うよね」っていうのが分かりやすいんです

そうです、家づくりって今まで結構そうだったんだけど、これからは「見て建てましょう」という時代です。
僕もこの業界25年くらいになるんですけど、ずっと設計をしてたんですよ。でもVRをやってから設計観が変わりました。どんどん書いて説明するより、見てもらった方が話しが早いっていう

そして、「どういうふうに考えて作りました」という話しをする方がいいですね。でもデメリットが１個あるんです。ビフォーアフターっていう番組があるじゃないですか、建ててから「パッ」とおばあちゃんが見て「こんなに広くなるんだ」ってボロボロって涙を流す、あの感動がないんですよ（笑）

だけど分からずに建てて感動するより、匠に作ってもらってよかったっていうより、お客様と一緒に作る方がいいかなって思いますよ

そう、だから不安をできるだけなくしていくというのが、ハンズホームの特徴ですね

最近はお子さんの部屋は四畳半でいいって言われる方が多いです。もう机とベッドだけ置ければいいよね、四畳半にしてその代わりに一間（いっけん）丸々、収納スペースを広めに取りましょうねっていう方が多いですね

これくらいは欲しいっていわれますね

そうですね、雰囲気は一緒ですね。壁紙だけでも雰囲気がらっと違うでしょ。壁紙もVRで見れますからね。サンプル帳とかで見ても小さいんですよ、サンプルが

そうなんです。なので壁紙もVRで確認いただいてます