【ハンズホーム】カフェ風キッチンのある、おしゃれなモデルハウス | vol.6 設備からお金の話まで編

ハンズホームの難波です。今回は弊社による、ブルックリン風モデルハウスをご案内いたします。カフェ調の内装や最新設備をご体感ください。

バルコニーはインナーバルコニーを採用しています。軒も深いので雨の影響もあまりないですし、台風の時とかでもあまり雨が入ってきません。これも欲しいもののひとつですね

ぜひウォークインクローゼットも見てくださいね

それくらいあるといいですか（笑）？ 4畳あります

お客様によっては「ここを主人の書斎にしようか」なんて方もいらっしゃいます（笑）

広いのが好きな人、狭いのが好きな人。いろいろですよね

ところで、今は住宅ローンがとても安くなってるんですよ

10年前はだいたい3％近い金利だったのがググっと下がって今はもう1％くらいになってます。1/3くらいまで金利が落ちてるので、その差はだいぶ大きいですよ。
金利が0.1％違って3,000万円を借り入れたら、月々1,400円支払いが増えるんですよね。1％だったら14,000円、2％だったら28,000円。めっちゃ今お得です。腹立つくらいです（笑）

今、踏み切れないという方にはライフプランシミュレーションをさせていただいています

夫婦お二人で働かれてる場合も多いですね。
かわにぃさんは、今はまだお子さんが小さいけど、「今」で考えるとダメなんですよ。3年後とかに働き出した時に「全然余裕よね」っていうのであれば、「金利が安い今のうちに買っといたほうがいいよね」でいいと思います

それこそ、僕らの世代はもう子どもが大きくなっていってて、だいぶ前に家を建てて住宅ローンもそれだけ終わってますから、「買っておいてよかったな」と思っています

そういうのもVRで体感できますよ。それくらいの大きさを建てたら、そこからの目線がどれくらいかな？というのも体感できるし

このモデルハウスを作る前までは、「VRで何でもできますよ」って話しをしてたんですけど、逆に何でもできるってなるとお客様は訳わからなくなっちゃうんですね。だから「こういう雰囲気お好きですか？」っていうところを見ていただいて、「でも、実はもうチョットこういうのもいいんだけど」っていうのを…例えば最近だとインスタの画像を送ってくれたりとか、ネットの画像を送ってもらったりすると、僕らもプロなので「そこら辺は、こういう感じだったらこの商品使ったら、いい感じになりますよ」って、ご提案しやすくなってます

はい。お家に伺って話をして、図面を書いて「こうですよ」って想像していただくんじゃなくて、VRを見て決める。お客様からするとすごくそっちの方がいいかなっていう気はしますね

あと、全体的に「収納が足りてるか足りていないか」っていう話しでいうと、今のお住まいと比べると収納は十分余るくらいだと思うんです。だから、そこからどれだけ増えるのか？っていうところですね

僕らの時代だと、本当にいらない器とか貰い物の皿だったり、そういうのを置いてた時代が実家だった世代なんですけど、今の若い方々っていうのは断捨離じゃないけど、「そういうの要らないよね」っていうのと、贈る方もあまりいないので。そういう意味でいうと皿関係だったりは少ない。でも電化製品とか保存食は増えてくるので、そういう意味ではパントリーはあった方がいいと思います

普通の収納はもう1階の和室があれば充分かなという気はしますし。あとは洗面所とかの収納はたくさんあった方が良いっていう方が増えてきたかなって気がしますね。実際あった方がいいかなと思います

はい。この家に関していうと、2Fのファミリールームもモデルハウスとして作っているので、どのお客さんも「これでどうぞ」という訳でもありません。
それこそ価格によっては「ちょっとファミリールームやめましょうか」っていう話にもなりますし、「ファミリールームっていいね」と言われれば作ります

予算に関しては、今は逆にどれくらいの支払いならOKかっていうところを聞くようにしています。よく皆さん間違われるのは、例えば「3,000万まで」とか金額決めちゃってる方いらっしゃるんですけど、銀行によって金利が違うので、支払える金額を引くと実は3,000万ではなくて、3,500万まで借りれますよ、っていうのもあるんですよ

500万てメチャクチャでかいじゃないですか。
ご自分の中で「3,000万」って決められてて、「何でですか？」って聞くんですけど、「周りの友達が3,000万で買ったから」とかっていう理由で3,000万って決められている。でも実はそのお友達は自己資金500万を出して、3,000万だけローンを借りて「3,000万で建てた」って言われてる方もいらっしゃる

そういう意味で「いくらまで払えるのか？」って考えられた方がいいと思います

私たちが伝えたい事は、「本当に必要な家、欲しい家がどんなものなのか」っていうことなんです

はい。それを一番勉強してほしいかなって思いますね。そこを考える前に頭でっかちになっちゃうと、どんどん金額が大きいものになってしまう事もあって、そこはそこで見通していかないといけないので、ある程度ご納得できるものが、早めに分かる方がいいかなって。で、勉強勉強ってなると大変なので、VRで楽しんでいただきたいっていう。
家づくりはね、本当に楽しむのが一番いいです。そこを一番思っています