「もし家編集部」が今回見学にお邪魔したのは、耐震性能が高く自由設計にも柔軟に対応可能なテクノストラクチャー工法の家づくりを行なっている倉敷ハウジングが手掛けたKさん邸。災害への不安から家族を守りたい、人が多く集まる賑やかな我が家にしたいというKさん夫婦の願いを見事に叶えた素敵なお住まいです!記事と動画、どちらでもお楽しみいただけます♫
取材日:2020年11月15日
Kさん(奥さん)
【今回の施主さん】
人を招いて賑やかに楽しく過ごすことが大好きな私たち家族にぴったりの家を、倉敷ハウジングさんに建てていただきました。耐震などの安全面でもこだわった、大満足の我が家です!
18畳ある広々リビングでの過ごし方
もし家編集部
「もし家」編集部です!
倉敷ハウジングさんで建てられたということですが、まずこの広いLDK!
18帖あるLDKはキッチンからリビング、和室まで一続きになっているわけですね。ご家族のLDKでの過ごし方を教えていただけますか?
Kさん(奥さん)
私は基本、キッチンにいます。ここからみんなを見渡している感じです。主人はよくソファでのんびりとしています。子どもたちはクッションや、バランスボールでポンポン遊びながら近くにいることが多いですね
もし家編集部
話しかければすぐに会話ができるんですね。
和室はどんな使い方が多いでしょうか?
Kさん(奥さん)
友だちが来たときに泊まったりしますね。普段は、小上がりの下の収納におもちゃが入っているのでガラガラと出してそのまま遊べるようにしています
もし家編集部
お部屋のおしゃれなインテリアは奥さまの趣味ですか?
ダイニング上のペンダントライトも珍しい雰囲気ですよね
Kさん(奥さん)
はい。雑貨屋さんでときめいたものは買うようにしたんです。次に行ったら同じものがなかったりするので、「いいな」と思ったら買って、集めました。ライトも雑貨屋さんで見つけて、天井に映る影がすごくかわいくて…
みんなが集まってくれるときがいちばん楽しい
もし家編集部
LDKでの過ごし方で楽しかったことや、思い出はありますか?
Kさん
やっぱり人が集まったときは面白いですね
Kさん(奥さん)
そうだね。キッチンに女の人が4、5人立ちます。キッチン台には目隠しのようなものをあえてつけずに、全部をフラットにしました。ここから料理などを出したり片づけたりがすぐにできて使いやすいです
もし家編集部
だから解放感があるんですね。何人か立っても違和感なく、奥行きも広いので行ったり来たりするのも楽にできそうですね。
普段キッチンではどんな流れで動いておられますか?
Kさん(奥さん)
料理のときに使う基本的な調味料はキッチンに、時々しか使わないものはパントリーに置いています。普段使う書類などもパントリーに集めて置いているので、キッチンとパントリーの行き来が多いですね