【コラボハウス】マイホーム大好き！築4年で”後悔ゼロ”のオーナーさんの家 | vol.6 「楽しいスイッチ」編

ようこそいらっしゃいました。施主のNです。今日は、わたしたち家族のいろんな希望を実現できた「ハグしてくれているみたいに安心できる」家をご案内させてください。

「もぅ、ほぼ契約かなぁ」みたいなところで休まれましたね。最後の一歩っていうところだったかな

そこでもコラボハウスさんは何も文句も言わず、「まだですか？」とも言わず待ってくださったんですよ。それもすごいありがたくって。こっちは気持ちとしては「悪いな悪いな」と思って日々を過ごしてたけど、すごいありがたい時期でした

だからやっぱり家づくりをしてたら、人それぞれきっと何かしら出てくるんでしょうね。うちは主人が私の好きなようにすればいいって人だったので、夫婦間の揉め事はそんなになかったんですけど。逆になんにも言わないから、「いやいや何かあるでしょう？」というストレスが溜まったことはあったんですけど、途中から自分の考え方を変えて、「こんだけ好きにやっていいんだったらもう楽しもう！」と思って、それからはすっごい楽しかったですね

毎回笑顔だったのが私の中ではすごく印象的で、ものすごく楽しんでくださってるというのがすごく伝わってきました

もともとそういうのが好きだったので（笑）

コラボハウスさんの契約を決めるまでは、半年はかかったと思います

ほぼ決めかけてたところがあったんですけど、「ココしかないんだったらココかなあ…でもアレとコレも気になるなぁ」とか思ってた時に今の土地が出て、「やっぱりコッチが良いです！」って決めたんですけど。
だからものすごい土地は縁っていうか、すごいそれを感じました。
でも、かわにぃさんは土地は探さなくていいみたいだから

土地探しの労力がいらないのはすごい！

ないですねー

今までいろんなお家も見てきて、自分がやりたいことを色々かき集めたときに「これ全部叶えたら、体育館くらいになるよ」ってくらい、やりたいことは集まってくるんですけど（笑）

でもこの土地に決めたら、この土地で作んなきゃっていうのがあったんで、できる範囲でどう淘汰していくか？ 自分の理想は？ っていうことで、「こんなことがやりたいです」って一旦は出すんですよ。
でもいろいろ考えたら、「これを取るとこれができなくなるからどうしますか？」っていうところで、「これはやめます」っていう感じで整理していったので、後悔がないと思うんですよ

一回出してみるっていうのはすごいお勧めです。自分で納得して諦めたら、それはもう消えちゃうんですよ。それをしてなかったら悶々と「こんなのがよかったなぁ」っていうのが残ったんじゃないかと思います

家をこれだけ綺麗にしていただいていると、とっても嬉しいです

本当ですか？こちらこそ嬉しいです（笑）。
最初に聞いてきた事は全部本当だったというか。セールストークは無かったなっていうのはすごい感じます

こういう風に飾っていただけると、より漆喰の良さが活きてるなあと思って。
あれなんかまさに（笑）

あれ、主人が顔をつけたんですよ、あれは許しました（笑）。
電気をつけたら雪だるまみたいに見えるんですよ

ご主人だったんですか（笑）

子どもが明かりを見て「雪だるまの形みたい」って言ったんですよ。「そうだね」って話してたら…何も相談されずに、ある日いきなりあの顔が表れて、「何アレ？」って言ったら、「いいだろう」って（笑）

ご主人そういう一面があるんですね（笑）

だいたい主人のいうことは「撤去撤去」ってなるんですけど（笑）、あれは採用しました

あのシュールな感じがいいですね。なるほど、雪だるまか

暗い時間は上下が丸くなるので、もうちょっと雪だるま感が出るんですけど（笑）

お子様とご主人の合同案ですね（笑）

あと、インテリアを考えたときに思ったのが、一応大きな目標として「子どもに受け継いでほしい」っていうのがあったので、子どものお嫁さんが来た時に私の色があまりにも出すぎてると「嫌だ」ってなったら私も嫌なので、どんな感じでも変えられるよう、「個性を出しすぎない」ってことに気を使いました

はい。好きな事はいっぱい盛り込むんだけど、色は出しすぎないようにしようと思って。私はナチュラル系にしてるけど、全然違う趣味の人が飾ったら全然違った家になるだろうなって思うので

ほどよいシンプルでほどよいこだわりですよね。すごく上手に活かされてるなっていうのをすごく感じます

かわにぃさんも、どうぞ自分たちの想いをいっぱい込めた家を建ててください。全然そのあとの暮らしが変わるので。「どこにもでかけなくても楽しい」ってすごい贅沢というか。そのためだったら、３５年のローンも全然頑張れますよね。嬉しいことに払っていくお金だから。そう思うためにはそれぐらい気に入るお家を建てた方が良いので

率直にいうと私の方が前のめりでした。私が説得したとこがあるかな（笑）

本人は「中古の家でもいいんじゃない？」だったんですよ最初。でも金額を出したときに、そんなに半分以下にはならないと分かって、「だったら思い通りにできる家の方がいいのかな」って。いっぱい見学会にも行って、予算をいっぱい見てもらって、段々その気になっていったっていうか

「とりあえず見に行こう」、「行くと何か貰えるらしいから見に行こう」っていう。なんか貰えるのが好きなんですよねうちの主人（笑）

そうなんです（笑）。「何か貰えるなら行こうか」って感じで。主人のツボを色々吟味しながら誘導していったって感じでしたね（笑）

家もほぼ私が決めたんですけど、「設備だけは決めてね」って言って、そこは任せました。機械とかが好きなので、メーカーに行ってメーカーが用意したものとかを見るのが好きで、すっごい勉強するんですよ性格的に。
だからその辺は「俺が選んだ」みたいな感じのやった感はでたかなと思います（笑）

そうそうそう（笑）

女の人が前のめりのほうが、後々を考えた時にいいんじゃないかなと思うんですけどね。
やっぱ友達とかでパパの方が前のめりのご家庭もあるんですけど…奥さんは我慢してるというか、「一番、家のお守りをするだろう奥さんが」、「いやでも、それはもうパパがね」…みたいな感じのことを聞くと、がんばってるんだな、恵まれてるんだなって思います

でも、すっごい大変な事いっぱいあると思うんですけど、家をゼロから作っていくって。
それを「大変！」と思ったら大変になっちゃうので、「自分たちのお城を作る」と思って、楽しいスイッチを是非入れてほしいです。楽しいスイッチを入れるのと大変と思って取り組むのとでは全然疲れ感が違うと思うので。私も子どもが赤ちゃんの時から勉強してた。赤ちゃん連れて打ち合わせにも行って…だから子どもにもすごい協力してもらったなって思ってます。
かわにぃさんのお子さんも、すごいできそうですよね（笑）