【なんば建築工房】人生2度目の家づくりだからできた後悔しない家 │OB邸訪問(後編)&インタビュー

コンベックス岡山で住宅フェア「家づくり大商談会」があって、それに顔を出した時になんば建築工房さんが出展されていて、そこでいろいろお話を聞きました。私もですけど、私以上に妻の方がすごく興味を持ったというのが最初です

決め手になったのは、和風の家でも個性があるところですね。他の工務店さんとは違う雰囲気の建物というか、家屋が多いと感じて。興味を持ったというか、惹かれました

やはりそこは少し意識しながら、あえてステンドグラスをちょっと取り入れたり、あまり和にならない照明を取り入れたりして、少し遊び心を入れました。反対に和じゃないとおかしいよねというところは、和で進めていった感じですね

普通であれば大体の要求って、住宅会社側がああそうですかって受け入れるんですけれども、なんば建築工房さんはあまり意味ないことははっきりやめた方が良いと言われていたので。その言葉を聞いてますます惹かれましたね

まずは土間。最初はあんなに広い土間は求めていなかったんだけど、小さい土間だったら作るのがもったいないとはっきり言われて。どうせ作るのであれば思い切ってやってみようと。あとは家周り、外観の色とかもだいぶ意見を交換しましたね

あと、なんばさんは細かい配慮というのがすごく良いんですよ。施主側の要求って、どんなにあったとしても10%あるかないかだと思うんです。残りの90%というのは工務店側のセンスだと思うんです

打ち合わせをやればやるほど、なんばさんは好みをわかってくれて、色々考慮してくれました

こだわったところは、実を言うと洗面所なんですよ。意外に、洗面所が自分では大好きなんです。深い水槽と、大きい鏡が好きで。鏡と、あとはタイルが好きでしたね

やはりLDKの空間が一番です。食事していてもみんなの顔が見えますし、テレビも見えますし。この空間が一番良いですね。
それに次いでトイレとかお風呂とか、どの部屋もすごく使いやすいです

そうですね。お客様が来られても玄関が広いですし、木の香りもしますし、良いねってみんな言ってくださるので

今は特にないですね。手元が見えないようにとか、最初はつけていなかったんですけど、ものが多いのでカウンター裏の棚もつけてもらったり。その分、またタイルをつけてもらったり。プラスで色々としてもらったので

施工中に変更をかけてもらったんですけど、そういうのも対応してくれるんですよ。なんばさんは

そうですね。あそこを暖簾にしたので。中にも棚を作ってもらったので結構収納もできますし、自分たちでカーテンをつけたり家具を買ったりと楽しみもあります。あのスペースはどうしても欲しかったですね

外に出してるとどうしても埃をかぶったり、ちょっと隠したい部分もあるので。私もあそこは好きです

やはり行き来がすごく多いから、扉にしちゃうと結局は開けっぱなしにしそう。あえて暖簾にした考えはすごかったね

暖簾は良いですよ。変えたりもできますし。色もキッチンのところはグリーンにして、玄関周りをブルーにしてみたいな感じで少しこだわっているんです

本当に娘、息子みたいな年だし（笑）。僕からは、本当に納得するまで考える。妥協はしないというのが全てに言えることじゃないかなと。そうすれ後悔しないものが出来上がると思います

自分たちの意見も言いながら、プロの方がいろいろフォローしてくれるので、きっと良いお家ができると思いますよ