家づくり経験者の声を活かしたレイクビューの家│モデルハウス ルームツアー(前編)

既製品とタイルを組み合わせただけなんです、実は。ウッドワンさんの商品に気に入ったタイルを貼ることでコストは抑えつつ、好きな雰囲気にできるので、これはコーディネーターさんが上手に提案してくれたなと思います

バルコニーは設けていないんです。洗濯物をわざわざ2階に持って上がって干すっていうイメージもなかったので。
共働きだと部屋干しがメインになるところもあるので、室内物干しも付けて広めに作っていますので、基本ここに干す感じですね。
2階にはバーを取り付けているので、お布団は2階からそのまま干せるようにもなってます

そうなんですよ。この土地を買った醍醐味というか、レイクビューを一望できるこの2階のカウンターは、家族みんなの特等席というか。子供が将来勉強してくれてもいいし、ここでゆっくり本を読むでもいいし。ちょうどここに座った時の眺めが本当に良くって、特に今日は天気がいいですけど、すごくいい空間になってるなと思います

フレキシブルに使えると思います。1階に書斎としての部屋があるんですけど、もし子供がそっちを子供部屋にしたいって言ったら、ここを書斎として使ってもいいし、誰にでも使えるような空間になってるかなとは思いますね

これはもう特注で、オーダーで作ってもらいました。外観がどう見えるかっていうのにもこだわりたかったので、この家の形に合わせた窓っていうのも設計士の先生の提案そのまま、採用させてもらいました

大きく派手なことをしている家ではないかもしれないんですけど、一つ一つ自分たちがいいなと思うものを積み重ねていくと、最終的に本当に自分が大好きな家になるというか。それはもう新築の時ももちろんそうですけど、5年10年の経年変化も含めて、どんどん愛着が湧いていくお家になるんじゃないかなと思いますね