豊かな自然環境でセカンドライフを楽しむ家│ 施主邸 ルームツアー(前編)

町の喧騒から離れながらも都市部へのアクセス良好な、豊かな自然環境に囲まれた吉備中央町。今回「もし家編集部」が訪問したのは、安心できるセカンドライフのためこの地へ移住をされたKさんのお住まい。施工は、個性ある家づくりが人気のSPホームです。動画と記事の両方でお楽しみいただけますよ♪

取材日:2020年9月26日

Kさん

【今回の施主さん】
安心できる暮らしを求めて県南から吉備中央町に移住することになり、信頼しているSPホームさんに施工をお願いしました。豊かな自然環境ごと楽しめる工夫が盛り込まれた住まいになっています。

緑の破風がポイント!白基調の明るい住まい

白とグレーに明るいグリーンがアクセントの外観

もし家編集部

「もし家」編集部です。本日はSPホームさんで人生の余暇を楽しむための住まいを建てられたKさん邸にお邪魔させていただきます。
よろしくお願いします!

Kさん

はい。よろしくお願いします

もし家編集部

こちらのお家、外観・内観共に白が基調となってますが、全体的に白で統一するというのは、もともとのご希望でいらっしゃるんですか?

Kさん

そうなんです。前に住んでいた家がちょっと違う色だったので、今回はもう純粋に白にしようと。あと外を見ていただいたら分かるんですけど、破風っていう部分があって前の家では緑にしていたんですね。それは同じように緑にしました

もし家編集部

破風を緑にするって結構、珍しいと思うんですけど、こだわりがあったんでしょうか?

Kさん

そうです。前の家の設計士さんがデザイナーだったんで、こういうのがいいんじゃないかって見せてもらったのが、すごくおしゃれだったんです。ちょっと色味が思ったのとは違ったんですけど(笑)これは、塗ってみないと分からないですね

Kさん(奥さん)

かわいい感じになったよね(笑)

Kさん

かわいい。めちゃくちゃ、かわいくなっちゃって(笑)。前の家は、ずしっと重みがあるような感じだったんですけど

もし家編集部

でも、家の外観で記憶できる部分としては、かなり珍しいポイントですよね

Kさん

はい。緑を使われる家って、ほとんどないので。
白壁に緑よって言ったら、大体うちが分かるみたいな(笑)

もし家編集部

僕も今日、すぐ分かりました(笑)

家族みんなが使いやすいキッチンと便利な動線

大容量の背面収納でスッキリ片付くキッチン

もし家編集部

こちらがキッチンとダイニング、あと横にパントリーですね。こだわったところを教えてもらってもいいですか?

Kさん(奥さん)

みんなが使えるキッチン、というところですかね。主人も料理をしてくれるし、子どもたちも帰ってきた時に料理してくれたり、手伝ってくれるので。
とにかく動線にこだわりました。パントリーから洗濯物干し場へも出れるんですけど、全部の部屋へ繋がっている感じです

もし家編集部

なるほど。水回りの方も、和室の方へも全部繋がっているんですね。
目の前にダイニングもあって、会話がしやすいですね!

Kさん(奥さん)

そうなんです。ちょうど良い距離感です

もし家編集部

コンパクト、ということではないんですけども、やっぱり必要な所が距離が近かったり。広さと距離感っていうのを、すごく調整されたということですかね。
ちなみに、お二人でキッチンに立つこともあるんですか?

Kさん

毎日(笑)

Kさん(奥さん)

しょっちゅう、よね(笑)

もし家編集部

旦那さんも結構、料理作られるんですね

Kさん

そうですね。みんな食べる物が違うっていうか。自分が食べたいものを作ってますね

もし家編集部

いいですね、ご夫婦の仲の良さをすごく感じます

次ページは「真っすぐな煙突が映える吹抜けリビング」