工務店選び、決め手は話を最後まで聞いてくれた真摯な姿勢|施主邸インタビュー(後編)

SPホームの提案力で、大満足の家づくりを叶えたYさん。子育て中だからこそ気付いた家事動線やアイデア収納など、参考になるポイントがたくさん!Yさんの家づくりサクセスストーリーを記事と動画でぜひお楽しみください♪

 取材日:2021年1月17日

Yさん夫婦

【今回の施主さん】
目線の高さに配慮したスキップフロアやメイク収納など、自分たちのこだわりやアイデアを詰め込んだ、SPホームさんに出会えたからこそ実現できた大満足の我が家です!

視線は遮りたいけど、日差しは欲しい!が叶う壁

もし家編集部

こちらのお家に住まれてどれくらいになりますか?住み心地はいかがでしょう

Yさん

1ヶ月半です。まだ住んでる実感がないですね

もし家編集部

まだ人の家っていう感じもありますかね。お家の間取りも特徴的で、こだわりを感じました。
本来なら南側は大きな窓などがある場合が多いと思うのですが、南側が壁で塞がれていて、壁の内側がウッドデッキになっている。ウッドデッキの外に壁があるわけですが、どんな要望でどんな風に住宅会社さんにお伝えしてこの形になったのでしょうか?

Yさん

バーベキューをしたり、娘がいるので子どもをプールに入れる時に周りから見られない、周りの目を気にしなくていいように壁が欲しいというのがあったんです

もし家編集部

バーベキューやプールの時に外から見られるのは、元々少し気にされていたことなんですか?

Yさん

そうですね。周りの家を見ても、ウッドデッキの丸見え感がすごくあるなと思っていて、そのせいで結局使わないパターンになるのは嫌だなと。でも日差しは入って欲しいので、人から見られないけど日差しは入る壁の高さが希望でした

もし家編集部

室内もすごく明るいですよね。冬でもしっかり光が入ってきますし、とてもいいアイデアだなと思いますね。プールやバーベキュー以外に、通常使いでも何かされているんですか?

Yさん

通常は、僕が昼間に椅子に寝転がってゆっくり昼寝ですかね(笑)。今は寒いのであまりないですけど

もし家編集部

確かに、外で寝転びたい願望はあっても、外から見えていたらできないですもんね。壁があることでやりやすいかもしれないですね

Yさん

結構気持ちいいんです

直線状の家事動線で子どもの安全と使いやすさを両立

もし家編集部

南側のウッドデッキの隣りにあるのが物干し室ですね。
最近は特に導入される方が多いですが、これも元々絶対やりたいものだったんですか?

Yさん(奥さん)

はい。外に干すと虫がついたり、花粉がついたりするので、絶対にやりたかったんです

もし家編集部

皆さん気になるのが、室内で乾くのか、外の方がしっかり乾くんじゃないかということだと思うのですが、実際はどうですか?

Yさん(奥さん)

除湿機とグラファイトヒーターをつけてあるので、ダブルで稼働させたらカラッと乾きます

もし家編集部

冬場でもまったく問題ない感じですか?

Yさん(奥さん)

はい。除湿機はずっとつけっ放しで、昼間は日差しが入ってくるので夜にグラファイトヒーターをつければ冬場でもすぐ乾きます

もし家編集部

そうなんですね。物干し室への家事動線に非常にこだわったとお聞きしましたが、どのように決められていったのでしょうか?

Yさん

洗濯と料理を一直線でできる、直線的な動線が希望でした

Yさん(奥さん)

インターネットなどで間取りや写真を色々見たりしましたね

もし家編集部

回遊性のある家事動線はよく見るのですが、こちらは一直線ですよね。直線のほうがやりやすいですか?

Yさん

そうですね。子どもがまだ小さいので、回遊的にすると入って欲しくない場所にも入ってきてしまうので

もし家編集部

そうか!子どもも回遊できちゃうので、一直線にして子どもが入れないところを作るというのも一つのポイントなんですね。
物干し室もとても広くて、洗濯機も置いてあるので家事の時間も短く済みそうに思いましたが、使ってみた感じはどうですか?

Yさん(奥さん)

洗って、すぐに干せるのがすごく楽です