家は出来上がってから作っていくもの|施主邸インタビュー(後編)

DIYが趣味のご夫婦とお子様2人が暮らす、土間や吹抜け、ウッドデッキや2階のセカンドリビングが特徴的なお家。後編のインタビューでは、家づくりのこと、土地のこと、そしてこれからの計画などをお聞きしました!動画・記事の両方でお楽しみください♪ 

取材日:2021年9月11日

Mさん夫妻

【今回の施主さん】
多くの住宅会社さんを見て回りましたが、HouZAさんなら理想の家を建てられると思い、お願いしました。気に入った土地も見つけられ、満足できる家づくりを実現できました!

※当取材では出演者同士は十分な距離をとり、また出演者以外のスタッフも常時マスクを着用するなど感染症予防対策をした上で行なっております。

もともとは古民家を考えていた

もし家編集部

今回、家を欲しいなと思い始めたのはいつ頃でしょうか?

Mさん(奥さん)

2013年ぐらいに何件か見にいって、でもそのタイミングではちょっと買わずに、本当に動き出したのは2018年です

Mさん

住宅展示場も当然行きました

もし家編集部

色々な会社さんを見られたと思いますが、その中でHouZAさんがいいなと思った理由やきっかけはどんなところですか?

Mさん

最初お伺いした時にパンフレットをいただいて、簡単に説明だけしてもらったんですね。
それで、木をふんだんに使ったお家や土間がある家をコンセプトにされているっていうのを覚えていたので、「ひょっとしたら何かあるかな」っていう感じで、もう一度お伺いしたのがきっかけですね

もし家編集部

ご夫婦で「家を建てるんだったらこんな家だよね」っていう擦り合わせはありましたか?

Mさん(奥さん)

ありました。もともとは「古民家で和風の梁がある家」。土間がある家がいいと思ってたので、イコール和風の家っていう

もし家編集部

日本家屋ですか?

Mさん(奥さん)

はい。初めは日本家屋、古民家を改装がいいかなっていうのが一番はじめの家のイメージでした

もし家編集部

色々見られて結果的に日本家屋ではなくなっていると思うんですけど、その流れの中でどういうお話がお二人の中であったんでしょうか?

Mさん(奥さん)

古民家を改装するのってすごいお金かかるんだなと思ったのが一番でした。古民家自体も高いし改装するのも、下手したら建てるより高いっていう

もし家編集部

そうですね。私たちも取材で古民家の改装は何度か伺っているんですけど、大変そうです。建てた方が多分早いです

Mさん(奥さん)

そう言われました。「建てた方が早い、安い」って

土間のある家が憧れだった

もし家編集部

土間が欲しいっていうのは、結構かなり重要なポイントだったんですか?

Mさん(奥さん)

そうですね。土間がある方が家が広いようなイメージもあって、憧れがありました

Mさん

土足で遊べるじゃないですか。外でやるような自転車のメンテナンスとかをお家の中でやろうかとか、ガレージみたいなポジションを家の中に持ってこれるっていうのがありました

Mさん(奥さん)

土間だけど「土間収納」はいりませんでした。空間として、部屋としての土間が欲しかった

もし家編集部

使い勝手としてはリビングの延長として使ったり、DIYもお好きって事なのでここで作業もできるっていう

Mさん(奥さん)

そうです。実際にここでやります。ちょっとペンキ塗ったりとか