個性も住みやすさも叶えた平屋規格住宅COVACO｜施主邸ルームツアー（前編）

木がむき出しになっている天井や、モイスという壁のパネルを組み合わせて梁や柱も木がむき出しているような作り方をしています

そうですね。現在はこの仕様は扱っていないのですが、当時はとても人気がありました

そうなんです。でも、天井や壁を板張りにする等の要望には対応できます

クリアというナチュラルなお色は、基本的に経年の変化でどんどん飴色になっていきます。僕も今日久しぶりにお邪魔したら、施工中に見ていた時と比べてもだいぶ色が深くなっているなと思いました

そうですね、すでに深めになってきています。これから何年か経つともっと飴色になっていくと思います

キッチンは基本的に対面式でシンプルに、そして16帖ほどのリビングからウッドデッキを見渡せる縦長になっています。Nさんのお家は標準のまま建てていただいた印象ですね

そうですね。壁紙を持ってこられる方もいらっしゃいますが、COVACOは壁紙が一切ないので、やはり板張りのほうがカッコいいんじゃないかと

壁は「真壁」というもので、「大壁」というのが基本的に壁紙を巻くので、柱が隠れます。このようにむき出しで柱も出ているので、壁紙を使っていないということです

ハンモックなどを吊り下げられる箇所もありますし、自由に遊んでもらうのが一番良いですね

そうですね。軒も前に出ていて、天井も軒裏も板張りです。Nさんの場合は、オプションで前面の外壁面も板張りにされています

そうなんです。基本的には、外壁と同じガルバリウムで覆われているんですが、外にも木を採用したいということで板張りになっています

カタログの表紙にも使われたすごくカッコいい写真があって、それを再現したというか。
色が近いものを選んだり、写真の住宅で実際に使われていた赤いドアを使ったりしています

（笑）

（笑）
HouZAのオーナーさんの9割10割の方がハンモックは持っていますね。
寝転べるようなハンモックと、座れるチェアタイプなど種類やサイズもいくつかあるので。ほとんどの方が色々な箇所に金具をつけていて、取り外して自由なところで使う感じですね

そうですね。ハンモックで昼寝とかするので（笑）