お客様目線で対応・提案をしてくれるタケイの担当者さんとの出会いで実現したこだわりのKさん邸。 家づくりで学んだ経験や大切にした方がいいポイントなど、家づくりを経験した先輩として、参考になるお話をたくさん聞かせてくれました!記事と動画でぜひお楽しみください♪
取材日:2021年3月27日
Kさん夫婦
【今回の施主さん】
知識を持たずに始めた家づくりでしたが、タケイさんのお客さん目線に立った対応や提案のおかげで不安なく進めることができました!夫婦のこだわりをきちんと取り入れていただき、住宅性能も高められた快適な住まいです
※当取材では出演者同士は十分な距離をとり、また出演者以外のスタッフは常時マスクを着用するなど感染症予防対策をした上で行なっております。
あわや契約…信頼できる担当者と出会う前の失敗談
もし家編集部
建てられた住宅会社さんはタケイさんという所ですが、タケイさんとの出会いはどんな流れだったのでしょうか
Kさん
元々、知人の家を建てたハウスメーカーさんを見に行ったんですけど、そこでいつの間にか契約一歩手前まで行ってしまっていて…。
で、姉がタケイさんで家を建てていたので、紹介してもらったっていうのが、タケイさんとの始まりになります
もし家編集部
興味深いお話ですね。
最初のハウスメーカーではとんとん拍子で契約までいくような流れになってしまったのですか?
Kさん
そうです。別に悪口じゃないんですけど、周りを固められるというか(笑)。
最初は営業の人1人だったのに、次は違う人が来ていたり、気付いたら僕らの前に5人居て、みたいな感じでした
もし家編集部
そんな感じになるんですか!(笑)
Kさん
頼んでもないのに「次の者に伝えてますから」みたいな感じで、トントントントンって行っていて。姉に相談したら「契約一歩手前じゃん!それ」みたいになったので、タケイさんを紹介してもらったんです
もし家編集部
お姉さんがタケイさんで家を建てられた時のご担当者を紹介していただいたという事ですか
Kさん
はい、そうです
もし家編集部
元々お二人は、工務店さんってどういうイメージでした?
Kさん
ハウスメーカーより安そう
Kさん(奥さん)
正直(笑)
Kさん
多分いろんな土地に、いろんな工務店があると思うので、地域密着みたいな。昔ながらの工法とか、昔ながらの職人さんもいる、みたいなイメージはありましたね
もし家編集部
だけど、最初はハウスメーカーしか行かなかった。それも2社しか行っていなかったっていうのは、なぜですか?
Kさん
工務店さんへのアクセス方法がいまいち分からなくて。工務店さんにいきなり電話して、話聞きたいんですけど、って言っていいのか分からなくて
もし家編集部
なるほど
Kさん
それで、総合住宅展示場だったり、色んなハウスメーカーさんが集まっている場所があるのを知っていたので、まず始めにそこへ行ってみようって感じで。そこから次の打ち合わせ、次の打ち合わせってトントントントン行っちゃった感じですね
もし家編集部
色々見てみようかなという気持ちはあったけど、工務店にどう関わっていけばいいのか、どう連絡すればいいのか分からなかったということですね。工務店って確かにそういうイメージありますよね
Kさん
そうですね
もし家編集部
だから行きやすい総合住宅展示場に行って、みたいな流れだったっていうことですね。
タケイさんに最終的に決めた理由は何かありますか?性能面とかデザイン面とか、ご提案が良かったとか
Kさん(奥さん)
性能面もそうですけど、全然知識がない状態で相談に行ったので、私たちが家を作るときにこんな所を気にした方がいいとか、色んな面から提案してくれるっていうのが、すごく大事でした。
担当者の方がとても話しやすくて色々と意見を言いやすかったのも、契約した決め手になっています
もし家編集部
担当者の方が信頼できる人かどうかっていう出会いのところですね。ご主人はどうですか?
Kさん
僕も割と一緒で、無知のまま行ったので、こういう所に実は裏がありますよ、みたいな自分の会社の利益になる部分、不利益になる部分も含めて説明して頂けたところですね
もし家編集部
なるほど
Kさん
あと、前のハウスメーカーさんみたいに「次の打ち合わせは…」とか、ガツガツ来なくて。「もしまたウチで検討があれば連絡下さい」ぐらいで終わったのが良かったです
もし家編集部
良心的な感じですね
Kさん
そうですね。お客さん目線で話してくださったのが、僕らが決定した一番の要因だったかなと思います
もし家編集部
一方はグイグイ来るところと、もう一方はお客さんのタイミングを見てどう、って言ってくれるところと。対照的な感じだったというわけですね