【木の城いちばん】木の香りと温もりが心地いい、自然素材の魅力たっぷりの家 | vol.4 二階〜出会い編

この家の主のKです。スキップフロアの楽しい間取りと素材の良さが見所です。満足のいく家づくりができた経験と自慢の住まいをぜひ聞いて、見ていただければと思います。

2階の床はパイン材ですね

寝室の床に使ってるパインのほうがだいぶお値段は良いです

2階の部屋ですけど、部屋1つに入り口2つ付けてるのは将来的に部屋を仕切って、子供が2人まではいけるかなっていう形で作ってます

3畳ずつですね、本当に寝るだけのスペースで。勉強スペースが部屋と反対側に設けたカウンターコーナーの方で。収納もカウンターの後ろスペースを空けてて、一応上下左右で分けているのでこちらで収納ができます。2階はほとんどお子さんだけの空間ですね

使ってないですねー。まぁ親が来た時とかここを使ってもらったりはして、ゲストルーム的なかんじですね

同じような壁の仕上げは高くなるんです。色々壁をめいだりしなきゃいけないんで。ではなく、例えば造作でお互いの側で本棚にするとか棚にするとか。そっちの方がかえって安いんです

カウンターのスペースは今洗濯物を干すのにも使ってるんですけど、洗濯物の乾きも良いですよ。匂いとかも全然なくて。漆喰がね、吸ってくれてるんですね

僕もそう言われるんですよ。部屋干し臭はもう一切なくなるって言われて

子供部屋の中だけは全部クロスですね

触らないと良く分からないですね。
塗壁調のクロスなんで、ぱっと見は塗ってるように見えるかもしれないですけど。
子供部屋や吹抜けのところは杉の天井になっています。1階の寝室だけひのきですね

いや、うちでは基本は測らなくて、たまに測りますが。うちは別にそういうことはあまりうたってなくて細かくやってないんですけど、こないだ測った時は0.6とか8とか、まあその前後くらいでしたね

C値です。まあ数値にこだわる会社さんはやはり測って、隙間がどこ出てるか、コーキングだったりテープだったりで詰めていって数値下げていきます。それもできなくはないですけど、うちはあまりしていないですね。0.6とかそのくらいあれば十分かなと。まあコーキングとかテープしても劣化はどうしてもしちゃうんで。それを売りにされてる会社さんはその隙間探しを1日とか2日くらいかけてやるんです

そうですね。大体、本当にそこまで特化してるところは装置を買っちゃいます

そうですね。結構かかるので

最初は、こういう感じにしたいっていう写真を持って行って、雑誌とかの。それがちょうどこういうスキップフロアのやつでして。あとは、とりあえず空間が繋がるような感じ・・・どこから見ても顔が見られるっていう感じで。
吹抜けに僕はしたいなって言ったけど、吹抜けより総2階のほうが安いっていう予算の話もあったりで。
でもイメージはスキップ。でも、ここまでとは全然思ってなかったですけどね。それはもう木の城さんの腕というか（笑）

当初は奥様が吹抜けというか、そういう空間を断固反対で（笑）。途中までは僕も吹抜けは飽きるだろうなと。でもご主人はそういう空間が良くて・・・

もう、これ（お金）です（笑）

施工です。純粋に大きくなっちゃう

総2階のほうが全然安いですからね。でも2階は絶対に使わなくなるだろうっていう話とかあってね

いえ、一番は安さで。何とかホームさんっていうのを実は回っとったんですよ。土地だけは木の城さんじゃないところに探してもらってて、何とかホームさんに見てもらって、パッケージでこれですよ、みたいな感じで。最初はその頭しかなかったんで。でもこれ全然自分の思った通りにできんな、みたいな思いはあって。それから木の城さんにいろんなもの見させてもらったんですよ

それは土地を探してくれてた人、僕の友達が、全部こだわりとかいろいろとあるなら、この辺のオーナーともやり取りが良いんじゃないかということで紹介してくれて

僕もKさんは全然最初知らないんですけど、Kさんの知り合いが不動産屋さんにいて、Kさんのその思いを聞いて「木の城さん多分合うんじゃない？」っていう話で声掛けてもらって。そこからですよね

いや金額多分全然上がってると思いますね（笑）

ハウスメーカーさんよりは安いと思うんです

ごめんなさい、大手のハウスメーカーさんよりは、全然それは安いです！

ただ、価格勝負でバーンってやってるとこよりは、正直安くはない

そうです。ハウスメーカーさんの中でも一番安いだろうというところに最初は行ってました