【近藤建設興業】本来の後悔しない家づくりとは │動画でショーハウス訪問（後編）と社長さんインタビュー

【今回の社長さん】
近藤建設興業の近藤です。
単なる住宅施工業者ではなく、住まい手の皆さんと「家族が幸せになる家」を一緒に作り上げていくパートナーとして、誠意と信念を持って「家族が幸せになる家」を常に考えながら家づくりを行なっています

はい。鉄骨の構成階段の続いた手すりになっているんですけど、こちらも弊社でデザインさせていただきました

上と下にしか横格子がないので、小さいお子さんとかがいるご家庭ですと、危ないんじゃないかっていう風に心配される方が多いと思うんですが、落下防止用のネットが市販でも売られていまして、上と下にネットを全部つけてもらうと安全なので、こういう形をあえて作らせてもらっています

そうですね。もうせっかくだからっていうことで、ずっとつけられる方もいらっしゃいますし、住んだ後の使い方はお客様の自由にしていただければなと思っています

こちらが回転欄間になっていまして、軽く押していただくと、自由に開けることができます

他のお部屋にもつけさせてもらっていますが、通風用っていうのが一つの理由と、全部を壁にしてしまうと、ちょっとお部屋全体が暗くなってしまいがちなので、あえてガラスの入った欄間をつけることで、吹き抜けの明かりを子供部屋にも取り入れられるようになっています

また回転することで、ここが開口部になるので、下のリビングにいる家族の声や音が聞こえたり、人の気配が感じられるようにっていうことで、このようにつけさせてもらっています

そうですね。下に人がいるっていうだけでもちょっとした安心感にもなるんじゃないかなとは思っています

今私たちが立っているこの通路なんですけど、ここはキャットウォークといいまして、基本的にはあまり行き来するものではなくて、吹き抜けにある大きな窓のメンテナンス用につけさせてもらっています。
床を格子にすることで、光も下にちゃんと抜けるようになっています

はい。南面の窓なんですけれども、1階と同じでこちらも全面開放できる窓になっています。全開放してしまったままだと落下の危険性があるので、それを防止するために木の格子を造作で大工さんに作っていただいています

雨戸も1階と窓と同じように造作された格子をつけております。
明かりを取りながらも、人の視線を遮るような作りになっていますし、下に木を噛ませることで、完全にシャットアウトもできるような造りになっています

そうですね。通気がいいです。これはかなり素敵な作りになっていると思いますね