くつろぎの場として、来客時のお泊まりスペースとして、子どもたちの遊び場として。使い道がたくさんの「和室」は、やっぱり良いものですね! 畳や収納のカタチなどデザインも豊富で、家づくりの個性の出しどころかもしれません! ここで紹介する、各訪問記事に掲載した和室からヒントを得て、ぜひ今後の家づくりの参考にしてみては?
※本記事はフリーペーパー版「もし家」夏号との連動記事となります。 >> 詳しくはこちら
【近藤建設興業】触れて体感して、畳の良さを感じて欲しい
近藤さん(施工会社 社長さん)
和室はお子さんがちっちゃい時には遊び場になるし、あとは来客があった時に休んでもらう所にもなるし、設けることをオススメしてます。
つっちゃん(訪問者)
和室があると子どもが寝転がったり、畳の上で寛ぐってすごくいいなと思ってます!
【もし家編集部より】やっぱり日本人には和室が大事だなと実感! 落ち着きますね! >> 詳しくはこちら
【倉敷ハウジング】客間、プレイルームとしても重宝する和室
吉山さん(お施主さん)
戸棚の下に空間を作ってあるので、お客さんが来られた時の荷物置きとして重宝しています。畳は織り方が変わったものを選んで使っています。
つっちゃん(訪問者)
和室の畳や窓のデザインが真似したいほど素敵です!
【もし家編集部より】 和室も収納や畳の種類などで、いろいろなバリエーションが楽しめるんですね! >> 詳しくはこちら
【なんば建築工房】雰囲気を大事にした、オシャレな和室
正田さん(お施主さん)
収納の扉は襖じゃなくて、表面の素材が木のチップを砕いたようになっているものを使用しています。隣の廊下とは障子の三つ扉を開け閉めして隔てています。
ささみー(訪問者)
障子があるかないかで、すごい開放感が全然違いますね!
【もし家編集部より】「和」の空間づくりにこだわる会社さんならではの、雰囲気や気持ちのいい和の空間ですね! >> 詳しくはこちら
【木まま】畳下を収納にした、もてなしの空間
Kさん(お施主さん)
和室は上だけレールのある扉をつけて、誰か泊まりにきたりしたら、全部閉められるようにしています。段差を活かして畳部分の下が収納になっていて、子どもの物とかも全部しまえます。
ゆっこ(訪問者)
収納が隠せるのはいいポイントですよね!
【もし家編集部より】家族の癒しの空間としても、客間としても活用できる部屋があるって素敵ですね! 段差を活かした収納もgood! >> 詳しくはこちら
【近藤建設興業】坪庭を眺められる居心地のよい和室
Hさん(お施主さん)
和室でこだわったというかお願いしたのが、坪庭ですね。和室なのでちょっと雰囲気というか、居心地が良い空間がいいなと相談したら、「こういうのはどうですか」という感じでしてくださって。
今はちょっと葉っぱが落ちたんですけど、夏は緑で秋は赤で。苔はちゃんと手入れしてますから
【もし家編集部より】和室ならではの心地よい演出。とても雰囲気のある空間になっていますね! >> 詳しくはこちら
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